カブスカウトのなかまのしるし

 
カブスカウトのサイン
 右手(みぎて)を、まっすぐに(たか)くあげ、(ひと)さし(ゆび)と、
  中指(なかゆび)(ひろ)げます。
 これは、世界中(せかいじゅう)のカブスカウトのサインで、
  おたがいが、きょうだいであることのしるしです。
 2(ほん)(ゆび)は、2つのやくそくをあらわします。

 
カブスカウトのあくしゅ
 右手(みぎて)でします。
 2(ほん)(ゆび)を、相手(あいて)手首(てくび)につけます。
 あくしゅは、おたがいにカブスカウトのなかまであるしるしです。
  やくそくをかたく(まも)り、カブ(たい)のさだめを、きみもぼくも、
  しっかり実行(じっこう)しましょう、という意味(いみ)です。

 
カブスカウトのけいれい
 けいれいは、きみのリーダーや、友達(ともだち)(たい)する、
  (した)しみをこめた、あいさつです。
 きをつけのしせいで、右手(みぎて)(ひと)さし(ゆび)中指(なかゆび)(ひろ)げ、
  (みぎ)のひじをかたと(おな)(たか)さにあげてけいれいします。
 この2(ほん)(ゆび)は、2つのやくそくをあらわします。
 (ひと)()ったら、自分(ゆび)(ほう)から、(さき)にけいれいのあいさつをしましょう。

 
なかよしのわ
 (ひだり)()のひらを(した)()けて、おや(ゆび)(よこ)にのばして、(まえ)にだします。
   おや(ゆび)は、(みぎ)がわにいる(ひと)が、左手(ひだりて)でにぎります。
   こうして()のように、じゅんじゅんににぎりあうと、
   みんなでひとつの()ができあがります。
   ()をつなぎあって、(たす)けあいますという気持(きもち)で、
   しっかりにぎりましょう。
 できたら、右手(みぎて)でサインのように2本指(ほんゆび)をつくり、
   かたの(うえ)にあげ「
いつも」といいながら、
   
 この()(まえ)からななめ(うし)ろへおろします。
  「
」でまた右手(みぎ)をかたの(うえ)にあげ「」でおろし「」で、
  (うえ)にあげながら、とびあがり左手(ひだりて)()をときます。
  これで「いつも元気(げんき)」のなかよしの()ができます。

 
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りす うさぎ しか くま じょうしん

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